利用規約

この利用規約(以下、「本規約」という。)は、Kenkyu.ai(以下「本サービス」という。)の利用条件を定めるものです。本サービス利用者は、本規約の内容を十分に理解したうえで本規約に同意して本サービスを利用いただきます。

第1条 定義

本サービスにおいて、ユーザーから次の情報を取得することがあります。ご提供いただけない場合は、本サービスの全部又は一部をご利用いただけない場合があります。

  1. 本サービス
    AIで実施するリサーチを行うための機能を提供するサービスをいう。本サービスは機能により、無料プランと月額料金の有料プランが存在する。
  2. 管理画面
    本サービスの利用を認めた利用者に対してAIで実施するリサーチを行うことができる画面をいう。利用者は、管理画面から利用者自身の情報を正しく登録するものとする。
  3. 利用者
    本規約に同意のうえ、本サービスの定める手続きで利用の申込をした者のことをいう。

第2条 利用資格

利用者が以下の事由に該当する場合は、利用申込を承認しない、または本サービスの利用を停止できるものとする。

  • 利用申込、及びウェブサイトの情報について、虚偽、誤記の登録した場合
  • 本規約に違反したことがある、または違反するおそれがあると本サービスが判断した場合
  • 未成年者、成年被後見人、被補佐人または被補助人のいずれかの場合
  • その他、利用を相当でないと判断した場合

第3条 ID及びパスワード

  1. 利用者は、自己の責任において、本サービスの管理画面のID及びパスワードを設定し、管理するものとする。
  2. 本サービスは、利用者によるIDやパスワード情報の漏洩や、簡単に予想される設定等により、第三者が利用者になりすまして本サービスを利用し、これにより利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとする。

第4条 Cookie及びアクセス情報

  1. 利用者は、以下の目的のためにCookieおよびアクセス情報(ドメイン・IPアドレス・ブラウザ情報・アクセス日時・閲覧ページなど)を本サービスが利用することを承諾するものとする。
    • 本サービスの運営のため
    • ユーザーのアクセス情報の解析による、本サービスの安定稼働確認・改良のため

第5条 有料プランの利用料金

  1. 利用者は本サービス内で有料プランの条件及び月額金額を確認するものとする。
  2. 有料プランの利用開始・利用停止に関する取決めは以下の通りとする。
    • 有料プランの利用開始日は、利用者が契約時に指定した日付とする。
    • 有料プランの利用停止は、利用者が解約手続きを行った場合、現行の請求サイクル最終日まで有料プランの機能を利用可能とし、その翌請求サイクルから利用停止が適用されるものとする。
  3. 有料プランの決済方法は、クレジットカード決済(Stripe社の提供するクレジットカード決済サービス)とする。
    • 有料プランの月額金額は、毎月同じ日に決済手続きを行う。
    • なお、決済が失敗した場合は、利用者に対して、有料プランの機能の利用停止、本サービスの利用停止等、必要な措置を講じられるものとし、これにより利用者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとする。
    • 有料プランの月額金額は、管理画面の利用有無に関わらず、発生するものとする。なお、本サービスの利用開始後は、理由の如何にかかわらず受領した本サービスの利用料金を返金しない。

第6条 本サービスの停止・終了

  1. 以下のいずれかの事由が発生した場合、事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止することができるものとする。
    • 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
    • コンピュータまたは通信回線等が事故、ネットワーク障害等により停止した場合
    • 法令その他、責に帰せざる事由により本サービスの提供ができない場合
  2. 設備やサービスのメンテナンスを行う場合、可能な限り事前に通知することにより本サービスの全部または一部の提供を停止することができるものとする。
  3. 本サービスが継続的に提供できるよう努力するものとするが、本サービスの継続が困難と判断した場合には、利用者に3ヶ月前にまでに通知することにより本サービスを終了できるものとする。
  4. 本サービスの停止や終了により、利用者が被ったいかなる不利益(逸失利益を含む)または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとする。

第7条 禁止事項

  1. 本サービスの利用において、利用者の以下の行為を禁止する。
    • 法令または公序良俗に違反する行為・第三者の権利、利益、名誉、信用等を損ねるもの
    • 犯罪行為に関連、加担、もしくは助長する行為・サーバーまたはネットワークの機能を破壊、妨害する行為
    • サービスの運営を妨害するおそれのある行為
    • 第三者になりすます行為、または意図的に虚偽の情報を流布させる行為
    • 個人を特定する個人情報を連携する行為
    • 本サービスのリバースエンジニアリングやプログラム改変などを行う行為・その他、不適切と判断する行為
  2. 利用者(これらの取締役等の役員及び従業員を含む)は、本サービスを、AIで実施するリサーチの目的のみに利用するものとし、それ以外の目的(本サービス以外による同種または類似サービスの開発・検討等を含みます)に本サービス(当該サービスを通じて得られるデータ、ノウハウ等を含みます)を利用することは禁止するものとする。また、本サービス利用期間中及びその後6ヶ月間、本サービスと競合するサービスの開発や従事等を行うことも禁止するものとする。
  3. 本条に定める禁止行為を行った場合は、直ちに当該利用者に対し、本サービスの利用停止、並びに、その他必要と認める措置をとることができるものとし、かかる措置は本サービスによる損害賠償請求を妨げないものとする。また、利用者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとする。

第8条 保証

本サービスの利用に関し、万一、ユーザーを含む第三者と紛争等が発生した場合は、本サービスの故意・重過失によるものを除き、利用者が自己の責任と負担をもって一切を解決するものとする。

第9条 業務の委託

本サービスの一部を選定した第三者に委託することができるものとする。ただし、その場合、本サービスは責任をもって委託先を管理するものとする。

第10条 秘密情報

利用者は、本サービスの利用にあたり知り得た本サービス又は第三者の技術上・業務上の機密を本サービス利用の目的外に使用してはならず、書面による事前同意がない限り第三者に開示・漏洩してはならないものとする。

第11条 免責・不保証

  1. 本サービス内に、欠陥・バグ・不具合その他の瑕疵がないこと、コンピューターウィルス等の破壊的構成物が含まれないことを保証しないものとする。
  2. 本サービスにおいて提供する情報等について、その正確性、信頼性、完全性、適法性、有効性、目的適合性等を保証しないものとする。
  3. 利用者が本サービスの利用又は利用できなかったことにより、利用者が被った損害について、故意・重過失によるものを除き、一切の責任を負わないものとする。なお、責任を負う場合の賠償すべき損害の範囲は、利用者に生じた通常の損害に限るものとし、逸失利益を含む特別損害については、その予見可能性の有無を問わず、賠償する責任を負わないものとする。

第12条 権利の帰属

本サービスに関する知的財産権は、全て帰属するものとし、利用者およびユーザーに対して本サービスの利用目的を超えて、本サービスに含まれる知的財産権の利用を許諾するものではない。

第13条 権利義務の譲渡禁止

利用者は、本サービスに関する全ての権利及び義務を、全部か一部かを問わず、第三者に譲渡し又は担保に供する等してはならないものとする。

第14条 反社会的勢力の排除

利用者と、相手方に対し、自己又はその役員及び実質上経営に関与している者が、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、その他これに準ずる者(以下、これらを「反社会的勢力」という)に該当せず現在及び将来にわたって反社会的勢力との関係を一切持たないことを表明し確約する。利用者が、相手方が上記の表明・確約に違反した場合、何ら催告することなく直ちに本サービスの利用・本サービスの利用契約の解除その他必要と認める措置をとることができるものとする。

第15条 規約の変更

本規約は、判断により事前の通知なく随時変更を行うことができるものとする。

本規約の変更があった場合は、本サービスのウェブサイト上に掲示又は利用者に通知するものとし、掲示ないし通知された時点で効力を生じるものとする。利用者はかかる掲示ないし通知を定期的に確認するものとし、掲示ないし通知後に本サービスを利用された場合、変更後の規約に同意したものとする。

第16条 準拠法・管轄裁判所

本規約は日本法に従って解釈されるものとする。

本規約に関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

第17条 言語

本規約は日本語によって作成され、日本語により解釈されるものとする。他の言語による翻訳文は利用者の参考のためであり、かかる翻訳文は本規約並びに本サービスと利用者の権利義務の解釈についていかなる効力も有さない。日本語と翻訳文との間に不一致がある場合、日本語が優先する。